FT−1000MP Vs FT−1000MP Mark−V
これは左側がFT−1000MPで右側がMark−Vです。 メイン受信部の基板は見た感じはほぼ同じ様な感じでした。 |
左の写真はサブ受信機の基板です。 Mark−Vには標準でTCOX (0.5ppm)が付くようになりました。 下はオプションの0.2ppmを取り付けたところです。 |
左の写真は200W出力対応になったアンテナチューナーの基板です。 見た感じは殆ど同じでしたがユニットの強度はかなり上がっているような感じでした。 |
これが、今回新たに搭載されたVRFの回路です。 −10dbで約100KHz −20dbで約200KHz −60dbで1000KHz の通過帯域幅だそうです。 どの位の効果があるでしょうか期待しています。 |
今回A級動作で75WAB級で200Wの出力が可能になったファイナルユニットです。 定格200Wの出力ですが搾り出せば300Wまで充分可能だと思いますがリニアをつなぐのなら関係ないですね。 |
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