JH4JAC開局当時のシャックの様子です。


初めてもらったコールサインはJH4JACでした。
開局は局はHF機が当時の八重洲無線のFT−101BSで50MHzは当時のTRIO現在のKENWOODのTR−1200です。
安定化電源の上に有るのは当時流行した『トークパワーを4倍アップ!!』と言う宣伝につられて買ったマイクコンプレッサーですが・・。
残念ながらRF処理では有りませんでした。
この写真も当時の写真です。
CQラックが買えなかったので本棚の手前に机を置いて本棚に無線機を並べCQラックもどきで使用していました。
TR−1200のアンテナがのびているので内蔵ホイップで運用していたのでしょうか。
これは最初のQTHで使用していたアンテナです。
40m、20m、15m、10m、は日高のGPでルーフタワーに乗っているのが谷口エンジニアリング(TET)をコピーした10mと6mのHB9CVです。
40mは別に、庭にフルサイズのダイポールを張ってました。
ルーフタワーの上に横棒が付いているのが見えるでしょうか。
その棒の両端にロープをしばりつけて、それを部屋から引っ張ってアンテナの向きを変えていました。
でも本物のローテーターより早く一回転しましたよ。
HB9CVは10m用と6m用の2本上げていました。
当時は学生でしたからとにかく安くあげたかったのですべて自作です。
この当時はモズレーのTA−33とかASAHIのAS−33とかが憧れのアンテナでした。




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