JH4JACの第二世代のシャックの様子です。


これがJH4JACの第2世代のシャックの様子です。
トランシーバーは当時の最新鋭機トリオ(現在KENWOOD)のTS−820Sです。
多分ありったけの物を並べて写真に撮ったんでしょう。
マイクロホンもスタンドマイクになり電鍵もSWR計も立派になりました。
バグキーが2台も置いてありますが私はCWマンだったのでしょうか?
さんぜんと輝くシルバーイーグル。
(残念ながらにせものですけど)でも言わなきゃ分かんないです。
この偽物のシルバーイーグルでもローカルを羨ましがらせることが出来ました。
当時は1$280円くらいでしたからね。
夏休みに弟と二人で穴掘りをして建てたクリエイトデザインのKT−8R。
タワーに上がっているアンテナは40mの2エレです。
当時2エレと言えども40mのビームは田舎ではとっても珍しかったんです。
ここのQTHは海から5〜6Kmの所で近くには湖山池と大きな池もあって回りが360℃開けた抜群にロケーションの良い所でした。
今度はちゃんとローテーターも付いています。
少したってから40mの2エレの上に10mの5エレを上げました。
この5エレのおかげで当時鳥取では10mでは怖い者無しでした。
写真では見にくいですけど80mと160mの傾斜型のダイポールもあげていました。

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